便秘、お腹の張り:治療

症状

今週の初めくらいからお腹が張り出した。と同時に、いつも便の出が悪いのだが今回はかなり悪くほとんど出ていない。出たとしてもコロコロした形状の便のみ。生理も近く、お腹がかなり張っていてきつい。その他首や肩こりもあり、背中も張る。一番辛いのはお腹の張り。

動作チェック

まずは首や肩こりの感覚を腕や首を動かして確認してもらい、最も辛い症状であるお腹の張り感は自分自身で触って覚えていて頂く。

身体チェック

お腹の張りに加えて、首肩こり、背中の張りもあるが、最も辛いのはお腹の張りなので、お腹と首肩の治療が出来る上向きからスタート。

まずはお腹のチェック。

胃、腎、子宮、膀胱、左卵巣、左大腸、膵、脾、右卵巣、肝、胆

に反応あり。

次にソケイ部。

ソケイ靭帯を触れると、左側だけ痛みが出る。右は出ない。

少し下のソケイ部を触れると同様に左側だけ痛みが出て右は問題ない。

次に首。首を細かくエリア別に分けてチェック。

後ろ:右・上から1、2、4番目。 左・上から1、2、3、4番目。

横:右・上から2、3番目。 左・上から2、3番目。

以上に痛みがある。

治療

まずは、

額に1本。

これで最初診た所が改善したか確認。

お腹は、

胃、腎、子宮、膀胱の反応が取れて、その他は全体的に柔らかくなる。

そこで次に、

左右の足に1本ずつ。

これで先ほど取れた場所以外の、反応が残っている所を確認。

お腹は、

左大腸、左卵巣、右卵巣、肝、胆

の反応が取れて、今時点で残るのは膵と脾の反応だけ。

次にソケイ部を確認。

左のソケイ靭帯、ソケイ部ともに緩んで、押した時の痛みもなくなり、左右で同じ柔らかさになる。

次に首。

首の後ろと横の痛みはほぼ全て取れて、残っているのは左の後ろの上から3、4番目のみ。

これで反応が未だに残っているのは、

お腹の膵、脾と、首の後ろの上から3、4番目。

ということで、

左手首に1本。

これでお腹を確認すると、膵と脾の反応が取れてお腹は全て改善される。

首はまだ残る。

なので、

左手に1本追加。

これで首を確認すると、後ろの痛みは取れて、首の反応も全て取れる。

今はどこにも反応が出ていないので、そのまま足を温めながら20分。

20分後に針を取って、起きて頂きお腹と首肩の確認。

「あーお腹は張りがなくなってすごい楽になりました〜。首と肩も痛くないです。」

と言いながら腕や肩甲骨を動かしていると、

「少しこの辺りが(肩甲骨の間)張る感じがします」

ということで、うつ伏せで2〜3分背中を指圧。

そしてまた起きて頂いて背中を確認。

「あー、かなりスッキリしました!」

ということで、全ての症状が取れたので、今回の治療は終わり。

便秘は今後経過を観ていかなければ分からないので、自分自身で便の回数や形状を確認してもらい、次回に教えて頂くことになりました。次回は10日後にみえます。

考察

今回はお腹の張りと便秘が主な症状で、自分自身の感覚的な問題でした。

お腹の張りと便秘は同じようなもので、便秘の場合は必ずお腹が張ります。特に、お腹の左大腸、小腸、左ソケイ部に反応が出ますので、そこの張りや痛みを取ってあげると改善します。お腹がきちんと柔らかくなり反応が取れれば、しっかりと大腸が動いて便秘が解消されます。

もし便秘で悩んでいる方は、自分のお腹の左側のおへその横あたりを軽く押してみてください。きっと痛みや張りが出ると思います。また、左ソケイ部も押してみると痛かったり、くすぐったかったり、右とは違う感じがあることだと思います。

しっかりと治療して治しましょう!便秘があると、首肩こりや腰痛の悪化要因になります。便秘を甘くみてはいけません。

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