腰痛(慢性腰痛):治療

いつも腰に違和感を感じているが、最近は朝晩冷えるせいか腰痛の度合いも強くなってきている。特に今朝は起きた時から今までずっと固まった感じがしていて、前屈すると腰が痛い。痺れなどの症状はない。

動きを診ると、前屈で仙腸関節(骨盤)の所に痛みが出て、左よりも右の方が痛みが強い。

まずどこが悪いかチェックしていくが、先週まで風邪を引いていた事を考慮して上向きから。

お腹を診ると、

胃、腎、大腸、前立腺、両ソケイ部(右>左)、左の腎エリア(背中側)

上記に反応あり。

次に首。首をそれぞれエリアに分けて痛む場所を確認。

後ろ:右・上から1、2、3番目。 左・上から1、2番目。

横:右・上から2、3番目。 左:なし

上記に痛みあり。

以上を踏まえて、

額と両足に計5本針をする。

これで先ほど診た所を再チェック。

首は痛みはなし。お腹の反応も全て取れる。

ただ、右のソケイ部の痛みが3割まで落ちたけれどまだ残る。

そこで、

右脇腹に1本追加。

これで再度ソケイ部を確認すると、痛みは取れている。

そのまま足を温めながら20分リラックス。

その後針を取って、うつ伏せで仙腸関節周りを軽くマッサージして、起きて頂き腰の痛みの確認。

前屈をして、ひねってみて、腰をまわしてみたりして、、、

「朝より全然良いです、楽です」

これにて今回の治療は終わり。

この患者さんは腎エリアに沢山反応が出ていたので、腎機能が体質的に弱いので、そのような人は冷えが体に入るとテキメンに色々な所が悪くなります。なので、温かい飲み物を摂ったり、野菜を煮たりして食べるのも良いのですが、一番簡単で効果があるのは”生姜紅茶”です。

生姜の発汗作用・温熱作用と、紅茶の温熱作用が相まってとても体を芯から温める事ができます。また、生姜には抗炎症作用もあるので、痛みなどにも効果があります。なので一石二鳥にも三鳥にもなりえます。冷え性の方は絶対にやって頂きたいと思います。これは自分自身の体を使って試してみた所、かなり効果が高いのでその実体験からでもオススメです!

関連記事

  1. アキュゾーン セラピー実技セミナー

  2. 膝痛、腰痛:治療

  3. ホットフラッシュについて

  4. 片頭痛:治療

  5. 腰痛、股関節の痛み(鼠径部痛):治療

  6. 背中の痛み:治療

PAGE TOP