膝と股関節の痛み:治療

今回は膝と股関節が同時に痛むケース。

バレーをしていたら何かの拍子に右の股関節が痛くなった。レシーブをする時にしゃがむが、その時も痛いしその他日常生活上でもたまに痛む時がある。1週間くらい前から痛かったが、時間が取れずに今に至っている。膝はもともと疲れたり練習量が増えるとお皿の周りに痛みが出るので、それと今回も同じ感じ。

動きは、屈伸で股関節が痛くなるし、膝をぐっと内側に入れるようにすると、股関節と膝が痛む。いずれも右側。

うつ伏せで背骨からチェック。

腰椎は3、4、5番に痛みあり。腰部は右のL2〜4番レベルの起立筋の張りが強く痛みもある。右の臀部は中臀筋と大腿筋膜腸筋を中心に痛みと張りがある。ハムストリングも硬く、ふくらはぎも右側の方が硬い。

本来ならば横向きでやる所だが、今回は全身の調整も兼ねているので、うつ伏せでスタート。

まず、

頭と右の腰に計3本針をする。

これで、先ほど診た腰椎の痛みや腰部、臀部、ふくらはぎなどの痛みと張りが取れる。もう全て痛みと張りが取れたので、そのまま15分寝て頂き、その後針を取って、足を流すようにマッサージ。

その後、上向きで右のソケイ部をチェック。

当然痛みがあり、押すと体も痛みのために避けるような動きをする。

では、

右の脇腹に1本。

これでソケイ部の痛みが取れて、だいぶ緩くなる。と同時に足のモモの前側の筋肉もかなり緩む。

そのままお皿を少し動かして、針を取って起きて頂き、動いてもらう。

屈伸したり、膝を内側に入れたり、グイグイと動かして、、、

「大丈夫です。痛くない!」

「股関節は?」

動かしながら、

「股関節も大丈夫です!」

これで今回はOK。

運動をやっている方なので、特に内臓関係が絡んでいなかったからすんなりと痛みも張りも取れました。スポーツなどでの筋肉のオーバーユーズ(使い過ぎ)はシンプルに症状の箇所を緩めれば治るので良いですね!内臓や自律神経が絡んでいると、そう簡単にはいかないのですが。。。

来週は練習試合だそうなので、

「来週は空いてる時間ありますか?」

ということで、練習試合前にまた調整に来て頂くことになりました。

あれだけスムーズに動くようになれば、パフォーマンスも段違いですから、試合や大会など大きなイベントの前は調整兼ねてケアした方が良いですね!これはどんなスポーツでも言えることです。

みなさん、スポーツをずーっと楽しんでやってくださいね♪

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