お腹の張り(生理痛):治療

いつも生理前になると下腹部が張ってくる。それに伴い、痛みも出てくる。さらに先日の連休の時にお腹を下して現在も少し緩い。食欲や体調などは特に悪くはない。

では上向きからお腹のチェック。

お腹の反応は、胃、腎、脾、肝、卵巣エリアに左右ともに痛みあり。

次に首。

後ろ:右・上から1、2、4番目。左・1、2、4番目に痛みあり。

横:右・上から1、2、3番目。左・1、2、3番目に痛みあり。

お腹は下腹部は冷たく、かなりパンパンに張っている。

最初に、

まず3本針をして、これで再確認。

お腹は、右の卵巣がまだ残る。首は左右の横の2、3番目が残る。

次に、

右足と両手首に計3本追加。

これでお腹と首の痛みの反応が全て取れる。

そのまま15分リラックスして頂き、次にうつ伏せになってもらい、骨盤の所と腰椎2番の所にお灸を7壮ずつ。

これで一度座って頂き、お腹や首肩周りの確認。

お腹の張りも大分取れて、首の硬さもなくなっているのでかなり改善しているはず。

「お腹が緩くなりました〜(下痢ということでなく、硬さが緩んだということ)。かなり張りが取れて楽になりました」

とお腹をさすりながら言って頂きました。

生理痛やお腹の張りは女性の方に多く見受けられる症状ですね。男性とは違い、下腹部には子宮や卵巣といった内臓があるので物理的にも変化が起こりやすいです。内臓は自律神経の働きで動いていますので、例えば過剰なストレスや憂鬱感、興奮状態が続くなどといった自律神経の乱れが入ると自分の一番弱い臓器の機能が悪くなります。

その結果、子宮や卵巣が弱い方は下腹部の痛みや生理痛、生理不順、出血量過多などの症状として出てきます。これらの症状はあくまでも結果であって、原因というものは自律神経の乱れや体の冷えなど、もっと奥の方にあります。そこを治療していかないと、きちんと改善はされていきません。

治療に加え、自分自身の生活習慣の中で出来ることを少しづつやっていくことも必要です。そうすれば2倍、3倍と改善スピードが上がっていきます。健康より大切なものはありませんよ♪

関連記事

  1. 膝の痛み:治療

  2. 指の痛み:治療

  3. 腰痛、下腹部の痛み:治療

  4. 腰痛(捻挫):治療

  5. アキュゾーン セラピー実技セミナー

  6. 背中と胸の痛み:治療

PAGE TOP