背中と胸の痛み:治療

数年前に乳がんを患い、それ以降天気が悪い日や疲れが溜まると胸や背中周りに痛みが出てくる。それが悪化すると、患側の上肢まで怠さや痛みが出てくる。

今回は胸の痛みと背中の肩甲骨周りの痛み、それに加えて腕の怠さを訴える。ちなみに、乳がんは切除して部分的に人工乳房を入れている。手術した病院にて現在も定期的に経過観察中。

まずは仰向けになって頂き、お腹と首をチェック。

お腹は胃、腎、左大腸、肝臓に反応あり。特に左大腸は少しの力でも相当な痛みを感じる。

次に首。首を後ろと横に分けてさらに上から4箇所に分けて診ていくと、

後ろ:右は上から1、2、3。左は上から1、2、3、4に痛みがある。

横:右は上から2、3。左は上から1、2、3、4に痛みがある。

まずは、

これでお腹は左の腎と大腸以外の痛みは取れる。首は横の左の上から3、4番目以外の痛みは取れる。

次は、

左足に1本追加。

これで左の腎の痛みと首の横の上から3番目の痛みが取れる。

ただ、左大腸と左首横の上から4番目が中々取れないので、

左の手に1本追加。

これで左大腸と首の痛みが取れる。

そのまま足を温めながら20分寝て頂いて、

次にうつ伏せで、

左腰に1本針をして、

足のむくみを取るマッサージをして、起きて頂き痛みの確認。

胸も背中も痛みはなし。動かしても「大丈夫です、痛くない!ただ、胸の手術した後の所が痛くはないんだけど、突っ張る感じがある。。。」

座ったまま、

左手首に針をして、刺激を加えて再確認。

「あ、突っ張りなくなりました」

これにてOK。

手術跡は癒着とか色んな要素があるので、どうしても古傷として自分の体調次第で痛みや違和感が出やすいです。私もお腹を開腹手術しているので、大きなオペ跡がありますが日によっては突っ張った感じが出るときがあります。もう10年前の手術ですが。。。

あとは、年配の方で虫垂炎で手術した方も同じようにたまにお腹が引きつると訴えていましたし、元バスケ選手は足首を骨折して手術した所が疲れると腫れてくるとも訴えていました。やはりメスを入れるということは皮膚や筋肉も切っていくのでそれなりに大きな負担がかかっているのは間違いないでしょうね。

なのでできるだけ手術の選択は手術をしないで済むならば避けたいですね。アスリートやどうしてもしなければならない、病気などでやむを得ないという場合以外は慎重に考えて、時にはセカンドオピニオンを請うのも大切かもしれません。最近は安易な手術が多い気がしています。自分の現況だけでなく、将来や生活スタイル等の環境も考えてベストな選択をしましょう。

関連記事

  1. 肩こり、腰痛、頭が重い:治療

  2. 背中の張り、足がつる:治療

  3. ギックリ腰:治療

  4. 首こりと背中の張り:治療

  5. 首肩の痛み:治療

  6. 腰痛:治療

PAGE TOP