頭痛、背中の張り:治療

以前から調子が悪くなるとケアをしている。ここ最近は悪いながらも過ごせていたが、一週間くらい前から頭痛が出始めて調子が悪くなり、昨日に至っては吐き気がするほどの不調だった。さすがに治療に行かないとマズイと思い、来院。

頭痛は全体的に痛み、首や肩こりも相当にある。また、背中も張っていて肩甲骨周りが特に痛い。お腹の張りも感じる。

総合的に診て、背中の痛みはお腹の張りからくる延長のような感じがすることと、首や肩の張りを取れば頭痛も取れるだろうと推察し、仰向けからスタート。

首をチェックすると、扁桃周りに痛みが出ていて、かなりの張りがある。胸鎖乳突筋という首の横の筋肉も張っている。お腹も診ると、胃の部分やおへそ周りがとても硬く張っていて、足先を触れるととても冷たい。

なので、まずは、

扁桃腺の強化をして、ストレス反応からくる副腎の機能低下を強化して、、再チェック。

首の痛みは少しあるくらいで、お腹の張りは全て消える。副腎の機能が戻るまでは15分かかるので、同時に足の冷えを取るため足サウナをしながら15分リラックス。

15分後に再度首をチェックすると、、

痛みや張りも消える。頭痛はまだ少しあるらしい。

頚椎の4、5番辺りにズレがあったので、そこを矯正。すると、

「今やってもらった瞬間に頭痛いの消えたかも。気のせいかな?でも今痛くない」と。

矯正直後に頭痛もスッと消えました。

うつ伏せで、治療効果を長持ちさせるためと、リラックス効果を得るために、両腰に1本ずつ針をして、

これで15分くらい寝て頂き、その後針を取って起きて頂き再チェック。

「すごい!だいぶ楽になりました!頭痛もない!右の肩がほんの少しだけ張るくらいだけど、ほとんど気にならない」

右肩はもう一度治療すれば綺麗に取れることをお伝えして今回は終了。

今回は結構状態が悪かったので、あまり一気に治療すると体がビックリして反動がくるので、そこそこの刺激量で治療を行いました。

原因は、冷えが一番でしょう。ただ、冷えの大元を言うと体内に不要な水分が多かったためです。冷房など外環境からも冷えを起こしますが、大切なのは体内に必要以上の水分を摂取すると、それらが排泄できない場合冷えるのです。

不要な水分は通常は汗や尿で排泄されますが、何かしらの理由で排泄しきれない場合は、まずは皮膚の発疹という形で排泄しようとします。それでもダメなら炎症を起こして、血管を拡げて脈を早くして水分を出そうとします。今回の痛みはここでの反応でしたが、これでもダメならばまた違う方法で排泄しようとします(これ以上のことはここでは割愛)。

よって、体内の水分が多いがために冷えて、痛みを引き起こし、各種の不調が出たのでしょう。

次回は1週間以内に再度治療をして、何もなければ経過観察しますが、それまでに自分自身で紅茶や半身浴などで不要な水分を出すようにお伝えさせて頂きました。それ以外の方法もたくさんありますが、キリがないのでこの辺で。

案外、体に良いと思っていることが逆効果だったりしますので、今一度それらを見直してみるのも良いかもしれませんね。

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