首の痛み:治療

今回の症例は疲れからくる首の痛みのケース。

ここ1週間はずっとパソコンでの仕事があり、かなり疲れていた。それに加え昨日、長時間スマホを操作していた。そのせいか今朝首が痛くて動かなくなった。

首の動きを診てみると、上に全然向けない。その他の動きも十分ではないが、上を向くのが一番困難な状況。このことで腕に痺れが出たりといった随伴症状はなし。

上向きで首を後ろと横の2つに分けて、さらにそれぞれ4つのエリアに分けて押していくと、後ろの一番上と二番目、さらに四番目に痛みが左右共に出る。横は上から3番目に痛みが左右ともに出る。

そこで、

額と左右の足に計3本針をする。

これで再チェックすると、首の後ろの四番目以外の痛みは全て取れる。若干横の張りも残るくらい。

次に、

左右の手首に1本ずつ針を追加。

これで再度確認。首の後ろはどこにも痛みが出なく、張りも消える。横の張りも消える。

本人にも確認すると、全然痛くないとのこと。なのでそのまま20分寝て頂いて、その後起きて頂き再チェック。

「うわー、めっちゃ上向ける!」

と言いながら、首をグルグル回していました。その際にも痛みは一切なく、かなり軽くなったご様子。

これ以上やることないので、治療はこれで終了。後はまた辛くなったり、張ったりしてきたら来院すればOKとお伝えして終わりました。

このケースは若い健康的な女性だったこともあり、特に首以外の部分を治療する必要がないために、短時間で完璧に症状が取れました。

当院の治療方針は基本的にどんな症状でも、どんな方でもそうですが、人それぞれの自然治癒力を最大限高めてその力で症状を治していく治療なので、当然健康な人であればある程に自然治癒力は元々高いので、ちょっとスイッチを押してあげればすぐに治ります。

ただ、日頃の不摂生や慢性的な症状、持病、体質などでどうしても自然治癒力が低下している場合などは、今回のケースのように一発で治ることは難しいです。しかしながら、人間は生きている以上は自然治癒力は働いているので、どんなものでも治っていきます。

今まで何をしても治らなかったり、何かの症状で悩まされているならば、自分の治す力(治すスイッチ)を押してもらってどんどん改善していきましょう。慢性的な症状に悩んでいる方の8割は、治すスイッチがサボって寝ているだけなので、治療して早く起こしてあげましょう!

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